2010年10月28日木曜日

しまったー!

サンマテオにはNIJIYAという日系スーパーがあって、
29日は肉の日ということで、お肉が20%OFF。

で、すっかり今日は29日だと思っていて買い物に行ったら、
(今週の月曜から、ずっとそう思ってた)
えぇそうです、今日は28なので、肉の日は明日です。

お肉売り場でのがっかり感・・・

仕方ないので何も買わず出てきました。
明日も行きます。

2010年10月26日火曜日

つぶやく

ポイズンオークでできた背中の痣もだいぶ消えて、
きれいになってきました。
まだちょっとザラつきが残ってるのが気になるけど
良かった良かった。

ヤラなきゃいけないこととかあるけど、天気もいいし
借りた本も全部読んじゃったから
図書館にでも逃避行してこようかなぁ・・・

2010年10月23日土曜日

雨季到来か!?

雨がふって寒いのでこたつを出しました。
目にも暖かいです。

2010年10月20日水曜日

冷凍食品

ずっと探してた冷凍食品が見つかりました☆

それは、trader joe'sの焼きおにぎり。
ニチレイ(いつもなぜか東レと間違える…)がOME供給してるらしく、
普通においしいらしい。
なので探してたんだけど、縁がなかったらしくなかなか見つからなくて…

今日、やっと見つけたので2つも買ってしまいました(笑)
これで実はおいしくなかったらどうしよう…

(その後食べました。おいしかったです)

2010年10月18日月曜日

ポイズンオーク

先週金曜、午後あたりから背中がかゆい!
我慢しきれず掻いてしまうと赤く腫れ上がって、
不規則な大きさの発疹ができた。。。
肩甲骨の辺りと首周り、おでこにもぼつぼつが…

見た目もかゆみもひどい状態なので病院行きか?と思いきや、
どうも原因はポイズンオークみたい。
日本で言う漆みたいなもので、触ると数時間から数日後にかぶれてくるらしい。
先週ナパに行ったので、そこで何かに触ったんじゃないかなぁということ。
何か植物に触れた記憶はないんだけど???
でもまぁそれ以外考えられないので、そうなんだろう。

ちなみに治療法は特になく、ただかゆみ止めを塗るしか方法がない。
1週間から10日で治るらしい。

かゆみはだいぶ収まったから、ほっとくかぁ。

2010年10月16日土曜日

フィガロの結婚

サブスクリプション第3弾はフィガロの結婚。
一週間に2度もオペラを見るなんて贅沢だなぁ。うんうん。

が、正直いまいちでした…

まず周りが悪かった。
咳払いがいつもより多かったのは仕方ないとしても、
音楽が始まっても携帯触ってたり話し声が聞こえたりするのはイタダケナイ。
フィガロは序曲が結構好きなのに、気が散って仕方ないやんかぁ(怒)

でもそれよりイマイチ感が高かったのはキャスト。
アリアがどれも響かない。。。
唯一いいなと思ったのは、伯爵夫人ロジーナのアリアぐらいで、
あとはグッと来るものがなかった。
特にフィガロはちょっと… 主役なのに…

でも演出は面白くて「フィガロの結婚って喜劇なんだなぁ」と改めて思った。

今回は演出の関係か何かでスクリーンがなかったので、
細かい表情とかが見えなかったのも残念でした。

2010年10月15日金曜日

帰りの飛行機は11時間半。

両親、帰って行きました。
怒涛の一週間でした。
遠足は帰るまでが遠足といいます。無事におうちまでお帰りください。

2010年10月13日水曜日

今日はナパです。

ゴールデンゲートブリッジを越えて、
今日は両親とだんなとナパワイナリーへ。

まず入ったのはPejuというワイナリー。
初めて聞く名前だけど庭が綺麗なのだそう。
庭には興味ないけど、ここは私的に当たりでした!

なぜって赤ワインの香りが素晴らしい!
味はそんなに好みじゃないけど、香りだけで幸せになれる。
ずっと嗅いでいたい香りです。
一番好みだったジンファンデルの赤を一本購入。

お昼はアヒツナバーガーが有名なTalar'sへ。
芝生の上にピクニック用のテーブルが配置されていて、それだけでいい気分。
やっぱり外で食べるのは気持ちいいなぁ、季節のよるけど。
で、そのお味ですがバーガーはボリューム満点だけど魚なので食べやすい。
絶品とまでは行かないけど、観光にはいい感じ。
個人的にはシェアしたエビタコスが美味しかったです。

次はV sattuiへ。
ここのワインは基本ワイナリーでしか買えないので、
マデイラというポートワインを買いに来たついでです。

Pejuと比べると、あんまりグッとこないなあぁ。
まぁ値段設定もこちらの方がお安いので仕方ないのかも。
甘いワインがいいって聞いてたけど、よく考えたら私、甘いの得意じゃないわ。
父がリザーブワインを、私が普通のを頼んで飲み比べました。

ついでに目の前にあるDean and Delucaに寄ってお買い物。

折角なのであと1軒くらいワイナリーに行きたかったのですが、
早く帰らないと行けない事情と、
後ほど運転しないと行けない事情がありまして断念。
今日は両親に雰囲気を楽しんでもらう感じですね。

帰りにアウトレットにちらっと寄ってサンマテオへ。
夕飯を我が家で食べると、両親をサンフランシスコのホテルまで送迎。
両親は明日ヨセミテ1日ツアーに行くので、
サンマテオよりサンフランシスコのホテルの方が便利なのです。

よし今日はこれで終わり。明日は久々に何もなく、日常です。

2010年10月12日火曜日

蝶々夫人

折角だからオペラも見に行きたいという両親を連れて、今日はオペラへ。
できるだけいい席ということで、オーケストラ席を取りました。

初めて座るオーケストラ席、バルコニー席とは椅子が違うぜ。
ゆったり出来るシートだけど、前にでかい人が座ると舞台が見えない感じ。
折角なのでおしゃれをしていきました(スッピンだけど…)。

ちなみに両親、オペラは初だったので「DVD見て予習しといて!」と注文をつけときました。
予習するのとしないので、面白さが全然違うからね。

題目は「蝶々夫人」 
アメリカで見るとしては微妙かな?とも思ってたのですが、それが全く。
すっごく面白かったです。

黒衣がいて開演前や休憩中に舞台脇の小物を動かしていたり
(歌舞伎は見たこと無いけど、もしかしたらそっくりに動いてるのかも)
もちろん上演中もさりげない仕事をしてたり。

日本人役のキャストの動きもなかなかだった。
特に蝶々さんの動き、女子高生とかマジでしてそう!ってくらいで、
他のキャストも、確かに日本人ってこういう動きするよなっていう動きをしていて、
苦笑いがでるくらい。
衣装も工夫されていて見所があったし。

もともと蝶々夫人は日本の曲が引用されてるんだけど、
今回は少なかったというか、あんまり気がつかなかった。
正直気がつかないなんてありえないと思うんだけど、
演出上曲を控えるなんてことができるんだろうか? 気のせいかな?

もちろん各アリアも素晴らしくて、
特にスズキ・ピンカートン・シャープレスの三重唱が素晴らしかったです。
まぁでもちょっとピンカートンがなぁと思っていたら、
最後の挨拶の時、彼はブーイングをもらっていた。
他がみんなが素晴らしかったので、比較すると確かにちょっと残念でした。

このDVDがでたら欲しいと思うぐらいの、素晴らしいオペラでした。

日頃の行いかな? いろんな意味で。

カメラ、見つかりました! だめかなぁと思ってたのに!

ダンナがサンディエゴバスに電話したところ、確かに見つかったって。
カメラを落とした旨と型番とかを伝えると
「あったわ。あなた達、シーワールドと動物園、行ったでしょ?」と聞かれたらしい。
そこは伏せて、確認するところだと思いますが(苦笑)

でも受け取りに確認が必要なので、再度サンディエゴまでいく必要アリに…
また近々、遊びに行ってきます。
今度は行きたかった自然史博物館に行くぞー!

2010年10月11日月曜日

SF観光

だんなが仕事なので、両親連れてサンフランシスコ観光。
まずはフィッシャーマンズワーフへ行って、ケーブルカーに乗って
H&Mへ寄ってと、かなりベタな内容です(笑)

実は今回初めてケーブルカーに乗った。しかも立ち見席(席じゃないけど)。
移動手段っていうかちょっとしたアトラクションみたいで楽しい♪
ちょっと高くないって思ってたけど、そう考えると$5は妥当な値段設定だね。

夕飯はSF市内にあるクラスタシアンというベトナム系の料理屋に。
ここは日本人に大人気らしく、私たちは初めてだったんだけど、
行ったことないというと驚かれるくらいに有名なところ。
日本のガイドブックにも載ってたし。

でも思ってたより日本人率多くてちょっと意外。
日本語メニューがあったので、それが両親に好評だった。
確かに慣れるまで英語のメニュー表記ってしんどいもんね。

ここはガーリックヌードルとダンジネスクラブのガーリック蒸し(だっけ?)が名物で、
前掛けをして手をベトベトにして食べました。
二人でカニ一杯で十分。
ヌードルとライスも頼んでそれも二人でシェアしたけど、ちょっと残っちゃった。

確かに旨いけど、ガーリックが重いので
一回行くのはいいけどもういいかなって感じでした。

2010年10月10日日曜日

San Diego Zoo

母の希望により、サンディエゴ二日目はSan Diego Zooです。
世界的にも有名な動物園らしいです。はい。

朝食をホテルでとったら、荷物を持ってバスで移動。
10時半頃だったけど既に駐車場は満車の様子です。
入場料は一人$37。
これで園内バス・ケーブルカーに乗り放題!っていっても1回ずつしか乗らなかったけど。

入場したらまずはコインロッカーへ。
バックパックじゃなくて小さいながらのスーツケース型だから邪魔ですし…
入り口付近のlost and foundで場所を聞いたら、
そのまま預かってもらえました。
「帰りに忘れず取りに来てね」とのこと。
確かに忘れて帰ったら正しくlost and found…(笑)

身軽になったので、園内1周バスで一通り見てみることに。

バスは二階建てで、入り口で「上と下どちらがいい?」と聞かれます。
上は吹きっ晒しの太陽サンサン、下は日影で涼しいのですが、
2階!と答えるとおばちゃんに信じられないって顔で「Sun!?」て言われてしまった。
まぁ確かに今日も雲ひとつない、いい天気で、しかも暑い。
でも上のほうが開放感あって楽しいもんね♪
ちょうどうちら4人を乗せたら出発。

バスで走ってもわかるんだけど、園内意外に坂があります。
始めは右手、後半は左手に動物がいて、一番前はちょっと見にくそうでした。
乗るなら真ん中右手かな?(ラッキーにも私が乗ってたところ☆)

園内が広いのは承知してたけど、バスで乗ってもほんとに広いなぁ。
中の感じを掴むにはバスが便利だけど、
お目当てが決まってたりするなら地図見て向かってもいいかも。
バスじゃ席によって見えないってことも多いから。

さてバスから降りたら、近いのでコアラからみてまわることに。
コアラ、かなりの数がいたんだけど、みんな木の上で爆睡。微動だにせず。
その姿がおもしろいっちゃ面白い。

次はパンダの所まで他の動物を見ながら向かう。
広すぎて一つ一つ見てたら全部回れないので、見たいやつからまわる。
パンダは人気らしく、ちょっとした列を並んでから中に入る。
おーぱんだ。でもどうせなら白浜の生まれたばかりのパンダが見たい。

あとはしろくまを見て、スカイサファリ(ケーブルカー)に乗って、
ゴリラを見てカバを見てと、とにかく移動。
もちろん合間の動物もしっかり見ながら。
3時頃には動物園を出発したかったので、ちょっと急ぎ足だったけど満足満足。

帰りに忘れず荷物を受け取ったら、空港までバスで移動。

乗り継いでしか行けないので、トランスフォーチケットをもらおうとしたら、
既に廃止されてるとこのこと・・・
えー知らないようとごねてみたところ、
ラッキーなことに朝乗ったバスと運転手さんが同じだったので、
「あなた達、朝も乗ったでしょ? 仕方ないから$2.75払ってくれたら1Dayを渡すわ」
(運賃が$2.25で1Dayが$5なので、差額が$2.75)
と、素晴らしいお返事が。ありがとう運転手さん!

着いた空港で、ふとだんなが「カメラ持ってる?」ときくので
「いや、君に返した」と答えると、カメラないんだけどなぁという。
そういえばバスで座ったときに何か落ちた音がした…
あぁあれ、カメラだったのかぁ。
何かなとおもって見たけど、わかんなかったんだよね。
今日はついてるなぁて思ってたのに最後にどんでん返しか。

あーあ、折角色々写真撮ったのに… 
しかも前の旅行の分もパソコンに落としてないし…
ほんとにショック。流石に見つからないだろうなぁ。
でも一応、だんなが明日バス会社に電話してくれるみたい(日曜だったので休みだった)。
ありますように!

サンフランシスコ空港から両親を家の近くのモーテルまで送って、一日終わり。
(我が家は1 bedなので両親が寝る場所がないのです)
今日もたくさん歩いたから、爆睡でした。

2010年10月9日土曜日

両親とサンディエゴに来ています。

サンディエゴといえば、シーワールド! 
ということで、見てきましたシャチ☆
入場料は一人$60。(正規料金は確か約$70だったハズ)
アメリカは日本に比べ遊園地系の入場料が高いんだよねぇ。

ホテルからはトラムとバスを乗り継いで行きました。
朝食なしだったので乗り継ぎ地点で探したら、
「Perry's cafe」というところを発見。
ロードサイドにあるでかい朝食屋さんで、
お客も多く明らかにアメリカンな朝ごはんが食べれそうなところです…
案の定、腹12分目くらいまで食べても完食できず、
昼ごはんすら必要なくなった・・・

さてシーワールドに着いたのが11時頃。
11時半からお目当てのシャムー(シャチの愛称)のショーがあったのでまずは場所取りから。
座席の半分(もちろん前の半分ね)がウェットゾーンと書いてある…
さすがにそれはないだろうと思って
前から5分の2くらいのところに座ったのですが、ええ濡れました(笑)
同じ高さでもよく濡れるゾーンとそうでないところがあり、
私たちはあまり濡れないゾーンだったのでよかったけど、
もしもう1つ左の区画の席だったら・・・
笑えないくらい濡れてたに違いない、ってくらいかけられてました。

でも一番凶悪だったのは真ん中の席でしたね。
まぁどなたか行かれた際は、ステージのある真ん中の席はやめたほうがいいかと…
シャムーがおっぽをまるでシャベルのように(つまり両端を鍵括弧型にして)
これでもか!ってくらい水をかけます。
しかもよく飛ぶんだ、それが。上までびしょびしょ。

きっとあそこに座ってる人たちは「ここなら大丈夫、ステージあるし!」とか思って座ってたはず。
その想いをあざ笑うかのように何度も水かけてました。

ショーを見終わったらそのまま園内を一周。
ヒトデやエイ、イルカまでも触れるのはすごいなと思う。
ただし、いたずら好きのイルカはやはり水をかけてきますが…

園内の売店ではシャムーの形をしたアイスも販売。
バニラにチョコがけで、白い模様もついててかわいい。

その後イルカのショーを見てしろくまをみて、疲れたのでホテルへ戻りました。
両親と夕飯の待ち合わせ時間を決めて部屋に撤退。
私は疲れて寝ちゃったのに、
父はその辺を散策・母も部屋でラジオを聞いていたらしく
両親のタフさを実感。

夕飯はOceanaire Seafood Roomというところへ。
kumamotoという生牡蠣がめちゃウマでした。一つ$2.5もしたけど…
(名前はクマモトだけど日本ではもう養殖されてないらしい。
 Lunaも食べたけどそれもおいしかったよん)
それにシーフードグリルのホタテもすごく美味しかったです。幸せ☆

そういえば人生初のワインのホストテイスティングをしました。
多分、私がワインをオーダーしたのでホストだと思われたのでしょう。
(いつもはだんなと二人なのでボトルはオーダーしないのです)
様になってたかな?(笑)

お腹もいっぱいになってホテルへ。明日の時間を決めたら解散です。
昼寝したけどたくさん歩いたのですぐ眠れました(笑)

2010年10月8日金曜日

ウェルカム!

両親がはるばる日本から遊びに来ました。
初日からハードです。

昼前にSFOに着、ちょっと我が家で仮眠。
その後ハーフムーンベイにあるSum'sにクラムチャウダーを食べに行き、
その足で再度空港へ戻り、サンディエゴまで飛行機。
今日の宿泊はサンディエゴ、というスケジュール。

サンディエゴには両親と私とだんなで2泊3日の簡単旅行です。
あー、また旅行(苦笑)

2010年10月6日水曜日

単位系の違い…

カクテル用のメジャーカップを買おうかなぁと物色中。
でもふと気がついた。
アメリカはオンスだー! mlじゃねー。
帰ったら使いにくいことこの上ないんだろうと思うと、
帰るまで我慢するかぁと断念。

2010年10月2日土曜日

Aida

サンフランシスコオペラのサブスクリプション、
2回目はアイーダです。

前回より有名どころのせいか、客席の埋まり方が前回とは違う。
ほぼ満席。
多分、2階席の後ろ(中途半端に高くて微妙な席)とかが
ちょこちょこと空いてる程度の客の入りだと思われる。

実はアイーダ初めてなんだよねぇ。
劇団四季のも見たことないし。
昔(多分中学生の時)、音楽の時間に一部をビデオで見て以来、
ずっと気になってたんだけど機会がなくて・・・

で、その感想ですが、想像してたより遥かに良かった。
また見たいなぁと思わせる内容ですね。
アイーダ、従順で素直というよりどちらかというと悪女だと思いますが(笑)

CASTも素敵でした。
特に恋敵のアムネリス(エジプト王女)が素晴らしい。
相手役のテノールの声がもう少し出てると良かったのですが、
それでも彼のアリアは伸びやかで素敵でした。

それに舞台そのものの演出も良かったのですが、
一つだけ…エジプト王女の髪型が、大阪のおばちゃんのパンチパーマに見えて仕方なかった。
笑いを堪えるのが大変で、シリアスがあぁぁって感じでした。
いい表情してたのに、スクリーンで見るたびパンチパーマ。
残念です(苦笑)