2010年10月9日土曜日

両親とサンディエゴに来ています。

サンディエゴといえば、シーワールド! 
ということで、見てきましたシャチ☆
入場料は一人$60。(正規料金は確か約$70だったハズ)
アメリカは日本に比べ遊園地系の入場料が高いんだよねぇ。

ホテルからはトラムとバスを乗り継いで行きました。
朝食なしだったので乗り継ぎ地点で探したら、
「Perry's cafe」というところを発見。
ロードサイドにあるでかい朝食屋さんで、
お客も多く明らかにアメリカンな朝ごはんが食べれそうなところです…
案の定、腹12分目くらいまで食べても完食できず、
昼ごはんすら必要なくなった・・・

さてシーワールドに着いたのが11時頃。
11時半からお目当てのシャムー(シャチの愛称)のショーがあったのでまずは場所取りから。
座席の半分(もちろん前の半分ね)がウェットゾーンと書いてある…
さすがにそれはないだろうと思って
前から5分の2くらいのところに座ったのですが、ええ濡れました(笑)
同じ高さでもよく濡れるゾーンとそうでないところがあり、
私たちはあまり濡れないゾーンだったのでよかったけど、
もしもう1つ左の区画の席だったら・・・
笑えないくらい濡れてたに違いない、ってくらいかけられてました。

でも一番凶悪だったのは真ん中の席でしたね。
まぁどなたか行かれた際は、ステージのある真ん中の席はやめたほうがいいかと…
シャムーがおっぽをまるでシャベルのように(つまり両端を鍵括弧型にして)
これでもか!ってくらい水をかけます。
しかもよく飛ぶんだ、それが。上までびしょびしょ。

きっとあそこに座ってる人たちは「ここなら大丈夫、ステージあるし!」とか思って座ってたはず。
その想いをあざ笑うかのように何度も水かけてました。

ショーを見終わったらそのまま園内を一周。
ヒトデやエイ、イルカまでも触れるのはすごいなと思う。
ただし、いたずら好きのイルカはやはり水をかけてきますが…

園内の売店ではシャムーの形をしたアイスも販売。
バニラにチョコがけで、白い模様もついててかわいい。

その後イルカのショーを見てしろくまをみて、疲れたのでホテルへ戻りました。
両親と夕飯の待ち合わせ時間を決めて部屋に撤退。
私は疲れて寝ちゃったのに、
父はその辺を散策・母も部屋でラジオを聞いていたらしく
両親のタフさを実感。

夕飯はOceanaire Seafood Roomというところへ。
kumamotoという生牡蠣がめちゃウマでした。一つ$2.5もしたけど…
(名前はクマモトだけど日本ではもう養殖されてないらしい。
 Lunaも食べたけどそれもおいしかったよん)
それにシーフードグリルのホタテもすごく美味しかったです。幸せ☆

そういえば人生初のワインのホストテイスティングをしました。
多分、私がワインをオーダーしたのでホストだと思われたのでしょう。
(いつもはだんなと二人なのでボトルはオーダーしないのです)
様になってたかな?(笑)

お腹もいっぱいになってホテルへ。明日の時間を決めたら解散です。
昼寝したけどたくさん歩いたのですぐ眠れました(笑)