2010年1月31日日曜日

クスコへ移動

8時半発の飛行機にてクスコへ。
(本当ならこのままマチュピチュへいく予定だったから、
 私ら的に早めの飛行機にしてた。
 もっと早い人は6時台にするらしいケド)
ここで日本のツアーの人たちと遭遇。
彼らがいつからペルーへ来てたのかわかんないけど、
マチュピチュの件もあんまり知らない感じだった。

空港で$20だけソル(ペルー現地通貨。
ドルだけでも問題はなさそう)に替える。
ちなみに現金はたしか$300ぐらい持っていってて、
全部使って帰ってきた。
カードもいくらか使ったかなぁ。

ちなみに空港税は現金でしか払えなくて、
リマの国際線は一人$30。
ペルー国内でも4回飛行機に乗ったので、
空港税だけで二人あわせて$100。
どう考えてもあれが一番の出費だった。

さて、クスコ空港にはお迎えが。
日本人ガイドさん(Hさん)です。
Hさんはホテルのチェックインから
空港のチェックイン、空港税の支払いの代行までしてくれました。
正直、自分らでするつもりだったのでびっくり。
さすが致せり尽くせりだなぁと関心。

本当は個人ガイドを付ける予定はなかったんだけど、
マチュピチュへ行けなくなった(土砂崩れが原因)ので、
せめてクスコをお楽しみくださいと
西河ツアーズ(今回お願いしていた旅行会社。大変お世話になりました)さんが
手配してくださいました。

さて、ホテルへチェックイン後、明日の予定を確認し、
今日はフリーなのでHさんは帰っていきました。
これだけの為に…と申し訳ない気分です。

寝ると呼吸が浅くなるからあんまり良くないと知りつつ、
とりあえず眠たいので、まずホテルで一眠り。
1時過ぎにHさんに教えてもらった
’チッチョリーナ’へ昼ごはんを食べに行きました。

宿がHOTEL SAN AGUSTIN EL DORADOだったので
アルマス広場へ向かうには
軽い上り坂を上がらなければいけない。
これが、なんていうかしんどい。
クスコに着いた直後は全く気にならなかったのに、
今はちょっと歩いただけで酸欠で頭クラクラ。
(だんなは不整脈用の薬を飲んだ時と同じだと表現した)
手足は冷えるし、動くと爪がだんだん青くなっていく!!

やっとの思いでご飯を食べて、
帰りに生搾りジュース屋さんへ寄ってホテルへ帰る。
本を読んでるうちにまたしてもうっかり寝てしまう。

7時過ぎにやっと覚醒して、’インカグリル’へ夕飯を食べに。
お昼より体の状態は良くなってるし、
ご飯もおいしく頂きました。

明日は8時半ロビー集合なので、
準備してやっぱりまた寝る。

ちなみに、うちらは高山病用の薬は持っていきませんでした。
持っていった薬はいつもの旅行と同じで痛み止めと葛根湯、正露丸。
クスコに着いてすぐ、私は痛み止めを服用したけど、
生理痛がなければ服用しなかったと思う。
なんせリマについた日(つまり前日)に生理になっちゃって、
高地で体力消耗したくなかったから…