2009年9月28日月曜日

食事についての考察

昨日、ふと思ったんだけど、
アメリカで朝昼サンドイッチとかバーガーとか食べると、
夕飯にうどんとか出汁の効いたものが食べたくなるなぁ。
日本なら夕飯ハンバーグとかでも平気なのに・・・

あと、日本じゃ「白ご飯が食べたい!」っていう欲求が生まれないのだけど、
ここにいると急にそう思うことがある。
この「白ご飯が食べたい」っていうのは、
ほんとに白ご飯だけでもいいってくらい、それが食べたいのです。

多分、理由はここで普通に(外で)食べてると、
同じような料理だけど、
調味の仕方が違うだろうから口に合わないとまでもいかなくても、
ちょっとした違和感があったりするだろうし、
パンもやっぱり違うからかもしれない。
それに白ご飯(日本米)は食べる機会もない、ということだと思う。

ところで家で作っても、想像した味と違うときがある。
それはうちの料理の上手下手じゃなくて、
(それは全くないとは言わないけど)素材の違いなんだと思う。
だって日本で作ってたときには、なかった出来事だし。

醤油とかだしとかは手に入るし、
日本のなすとかも売ってるんだけど、何か違う。
この何か違うっていうのは、微妙です
なぜなら結構フラストレーションがたまるから。

まぁでも結局思うのは、
ほとんど同じでもそれはやっぱり違うんだなぁということ。
当たり前だけど、野菜とか水は気候とか風土で違ってくるものだから。

つまり日本で食べてるものと全く同じものは、
日本以外では食べれないと言うことですね。
今、それに気づいて、非常に残念な気分です。
うちの口には、やっぱり日本の味付けや食事が一番合ってるからね。