昨日、ふと思ったんだけど、
アメリカで朝昼サンドイッチとかバーガーとか食べると、
夕飯にうどんとか出汁の効いたものが食べたくなるなぁ。
日本なら夕飯ハンバーグとかでも平気なのに・・・
あと、日本じゃ「白ご飯が食べたい!」っていう欲求が生まれないのだけど、
ここにいると急にそう思うことがある。
この「白ご飯が食べたい」っていうのは、
ほんとに白ご飯だけでもいいってくらい、それが食べたいのです。
多分、理由はここで普通に(外で)食べてると、
同じような料理だけど、
調味の仕方が違うだろうから口に合わないとまでもいかなくても、
ちょっとした違和感があったりするだろうし、
パンもやっぱり違うからかもしれない。
それに白ご飯(日本米)は食べる機会もない、ということだと思う。
ところで家で作っても、想像した味と違うときがある。
それはうちの料理の上手下手じゃなくて、
(それは全くないとは言わないけど)素材の違いなんだと思う。
だって日本で作ってたときには、なかった出来事だし。
醤油とかだしとかは手に入るし、
日本のなすとかも売ってるんだけど、何か違う。
この何か違うっていうのは、微妙です
なぜなら結構フラストレーションがたまるから。
まぁでも結局思うのは、
ほとんど同じでもそれはやっぱり違うんだなぁということ。
当たり前だけど、野菜とか水は気候とか風土で違ってくるものだから。
つまり日本で食べてるものと全く同じものは、
日本以外では食べれないと言うことですね。
今、それに気づいて、非常に残念な気分です。
うちの口には、やっぱり日本の味付けや食事が一番合ってるからね。