シティパス最後のハーバード大自然史博物館!
(もう一つskywalkとやらもあったけど、省略。
だって一人で高いところからボストン眺めてもつまんなかったし)
しかしこっちの大学を見ていつも思うけど、
やっぱ土地が余ってるところの大学っていうのは広いねぇ。
芝生もきれいで観光客も多いし。
ある意味で開放されてる大学だよな。
自然史博物館は博物館というより
研究室にあった資料を並べてあります!って感じがする。
奥まった人のいない部屋にはスゴイ量の剥製が並んでて
正直怖かった・・・
そして隣にあるmuseumともつながっていて、
そっちも見れるみたい。
民俗学っぽい感じで面白かったよ。
でも毎日こういう所めぐりしてると、
なんていうか集中力が低下してきて、ちょっとしんどいわ。
かなり興味深いものが並んではいるんだけど。
なのでサクっと回ってちらっと大学の周りを観光して、
またボストンの街をぶらぶら。
そういえば持ってきた本を読みきりそうなので、本屋にでも行くか。
で、さんざん悩んでヘミングウェイを買ったんだけど、
村上春樹の訳本の横に紫式部の源氏物語を発見!
(同じMだからね)
思わず手にとったんだけど、値段だけ確認して中身見忘れてた!
くぅぅ今更ながら訳が気になる。
(後日図書館で始まりを見た。あー、源氏物語って感じだった)
ついでにボストン図書館も見学。
外見がすでに歴史建造物って感じなんだけど、
中身は間違った図書館。ここは美術館か?って感じ。
正直あんまり興味なし。
本屋で漫画立ち読みしたせいで
既にいい時間だったのでホテルに戻りました。
夕飯はまたしてもお惣菜。
気軽だし安いし(ホールフーズで買ってるから高めだけど)、
量が調節できるのが有り難い。