2009年8月28日金曜日

クルーズ前日

今日から待ちに待った旅行です♪

でも今日はマイアミまで行くだけ。
ここからマイアミまでは約5時間半のフライトです。
しかも時差3時間だから12時発でも8時半着予定。
遠いぜ、マイアミ・・・
でも心配してた(?)ハリケーンはこなかったので安心。

空港までは列車を乗り継いで行きました。
カルトレインとbartを乗り継ぐのだが、
通り過ぎる駅数は4つぐらいしかないのに、乗り継ぎ2回。
不便なのは仕方ないと思ってたけど、ちょっとねぇ。

カルトレインから乗り継いで、Bartの駅に乗り換えです。
そこは終点で、すぐ次の列車がきました。
ドアが開いたので乗り込むと、なんとそのままドアが閉まったー!!

出発まではまだ10分近くあるし、見た感じ乗ってる客はなし。
外で列車を待ってる人がいるってことは、
このまま車庫まで連れて行かれるのか!!
連れて行かれて、飛行機に間に合うのか??

でもまぁ落ち着け、清掃の人が来るかもしれん。
(清掃の人、きてくれ!)と願っていると、
運転手さんらしき人がが鍵でドアを開けて入ってきました。
そしてドアを閉める。
「え・・・ドア、閉めるの? 開けて出してくれるんじゃないの」と思っていると
「How may I help you?」との一言。
いや、何をどう聞いたらいいのか、さっぱりですよ。。。

結局だんながこの列車が目的地に行くか聞いたら、行くとのことなので、
そのまま席に座ることに。

そのまま観察を続けるとどうもこの列車、
待ってる間にドアが開いたり閉まったりするよう。
(別に日本の地方のようにドアボタンがあって、閉まってても入れるわけじゃない。
 本当に閉まってる。自力じゃ開けられない)
しかも停止位置がおかしかったのか、途中で動く。
つまり、よくわからない挙動をする列車なことが判明。

もう、ほんまにびびったよー。
このままいきなり飛行機に乗り遅れるのかと・・・
アメリカ、恐ろしいところだ。

そのままマイアミにはちゃんとついたけど、
ホテルまでのシャトルバスもなかなか見つからず、
(というのも、Hotelというおおざっぱな乗り場(結構探した)があって、
 各ホテルがワゴンの様なものでおもむろにやってきて、
 適当に人を拾って、適当に乗せていくという感じ。
 乗り場案内すら適当だった)
空港を右往左往。

やっとホテルに着いたので、ご飯食べて寝ました。
初日から疲れた・・・