2009年6月26日金曜日

06/26/09 意見求む!

昨日の奥様会(他にどう命名していいのだか?)で
話題になっていた、羊水検査が気になるところ。

アメリカでは、35歳以上の妊婦は
羊水検査をしなければならないらしい。
個人的には各々が決めたら?って思うんだけど、
ま、それはそれでアメリカらしいなぁとも思うので、
それはいい。

羊水検査の結果、堕胎するっていうのも、
まぁいろいろ考え方があるんだから
いいんじゃないかとも思う。

だって、自分がその立場じゃないんだし。
もし自分の立場でも、
そのときの状況によって答えが違うだろうし。

悪い言い方(誤解を恐れずに言えば)をすれば、
心音を感じる子を堕胎するのは
肉体的にも精神的にもしんどいだろうし、
(女の人は)そういう罰を受けたともいえる。
他人がそれに追い打ちをかける必要は無い、と私は思うのです。

ただうちが問題にしたいのは、羊水検査を受けた人が、
「子供が性同一性障害になる」といわれたってこと。

いや、それで堕胎することが問題じゃなくて、
羊水検査でそんなことがわかるのか??
アメリカの検査はすごいよって言われたけど、
いや、さすがにそれは無理なんじゃない?と思う。

だって羊水検査って、染色体の異常をしらべるんじゃないの?
性同一性障害は染色体異常ではないでしょ?
だったらどうやってわかるのさ!!

というわけで、結論としては、
医者の間違いか、伝言ゲームのように途中でかわったかの
どっちかだろうと思う。

でももし本当の話なら、誰か私に教えてほしい。
どうしたらわかるのかを。